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多くとは?
[ 125] 「ビタミンを多く含む食品」
[引用サイト] http://homepage3.nifty.com/takakis2/vitamin.htm
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・「ビタミンA」は、皮膚や粘膜を丈夫に保つ働きがあり、感染予防に効果があります。目の健康を保ちますので、OA作業などの多い人にはしっかりと摂ってほしいビタミンです。 ・ウナギ、レバー、緑黄色野菜などに多く含まれます。脂溶性なので、油で炒めると吸収がよくなります。 ・「カロチン」は、体に入ると3分の1がビタミンAに変わるので、「プロビタミンA」とも呼ばれます。ガン予防に有効なビタミンです。 ・ニンジンなどの赤い色素がカロチンで、カロチンが多く含まれている食品が「緑黄色野菜」と呼ばれています。 ・糖質をエネルギーに変える働きもある水溶性ビタミンです。神経の調節や食欲増進などの作用もあります。 ・夏場に、食べやすい麺類に偏った食事になると、「夏バテ」を引き起こすことがありますが、これは糖質の代謝にB1が不足しているためです。豚肉に多く含まれています。 ・脂質の代謝に必要な水溶性ビタミンで、皮膚、粘膜の成育に関わります。不足すると口角炎、粘膜のあれなどを引き起こします。 ・調理により失われることが少ないビタミンで、牛レバー、アスパラガス、トウモロコシなどに多く含まれています。 ・ガン予防、コラーゲンの生成、細胞を健康に保つために必要なビタミンです。免疫機能を高めたり、抵抗力がつきます。 ・栄養所要量は、1日50mgですが、保存中や調理によるロス(損失)分を考えて、1日100〜150mgと多めに摂った方がよいでしょう。 ・調理をするときに、材料を水に浸けたり、火を通したりしますから、このときビタミンCは、流れ出したり壊れたりしてしまい、口に入るビタミンCは、意外と少なくなっています。また、料理を作ってから、時間が過ぎると経過にしたがって、どんどんビタミンCが少なくなりますから、調理後はできるだけ早く食べたいものです。 ・ビタミンCは、水に溶ける性質(水溶性)ですから、余分に摂っても不要分は身体の外に排出されるので摂りすぎの心配はありません。 ・ビタミンDは、腸管からのカルシウムの吸収を盛んにし、骨へのカルシウムの沈着を調節するビタミンです。 ・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨がもろくなる病気で、骨からカルシウムが抜け出してしまう病気です。この予防のために、カルシウムを多く摂ることに関心が高まっていますが、骨の材料のカルシウムとリンが丈夫な骨を作るためには、「ビタミンD」が必要です。 ・細胞の酸化を防ぐので、老化防止にも有効で、ビタミンEは「若返りビタミン」とも呼ばれています。 |
[ 126] 多くの職種が参加する医療者教育|学校法人 慈恵大学
[引用サイト] http://www.jikei.ac.jp/news/200507_1.html
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この度、文部科学省が選定する平成17年度「特色ある大学教育支援プログラム」に本学が申請した「多くの職種が参加する医療者教育 Inter-professional Education」が採択されました。 本学は平成15年度に「医療者(専門職業職者)育成のための学習評価システム」が採択されており、今回で2回目の採択となります。全国の医学部および医科大学で「特色ある大学教育支援プログラム」に2回採択されているのは本学だけです。 医療とは医師、看護師だけではなく、それ以外の数多くの職種の人たちが患者さんを中心に、チームを組んで行うものです。一緒に働く他職種の人たちの思いを理解して、初めて患者中心のチームワーキングが可能となります。東京慈恵会医科大学は平成元年から、他職種が参加する教育(Inter-professional Education)を実施しています。これは、学生が他職種の職場に1週間入り、指導者やスタッフを手伝いながら、仕事の中でその職種の思いを学ぶものです。この学習により、学生は他者理解やチームワーキング能力を獲得するだけでなく、自分自身が周りの人たちからどのように見られているかを知る機会にもなっています。Inter-professional Education は、学生のチームワーキング能力を育て、人間としての成長をも促す有効な教育手法です。知識基盤社会では、他職種と協調して新しい仕事を遂行する人材養成が求められています。この能力は、医療者に限らず、全ての専門職業職者に必要なものです。東京慈恵会医科大学のこの取組は、専門職業職者を育てる手法の一つとしてInter-professional Educationを提案するものです。 東京慈恵会医科大学(慈恵医大)は、1881年に高木兼寛により設立されたわが国でもっとも歴史のある私立医科大学です。高木は英国のセント・トーマス病院医学校を卒業し、帰国後、慈恵医大を設立しました。当時、ドイツ医学(研究医学)が主流であったわが国で、英国医学(患者中心の医学)の普及に努力しました。また、高木は英国留学中、セント・トーマス病院に設置されていたナイチンゲール・トレーニング・スクールに強い影響を受け、1885年にわが国で最初の看護婦教育所をつくりました。 高木は、「医師と看護婦は車の両輪の如し」との言葉を残し、この時代からチーム医療の重要性を指摘しています。その精神の具体化として、慈恵医大は、平成4年にわが国で最初の医学部看護学科を設置し、学部教育のなかで、広義の医学の中に、狭義の医学と看護学が並び立つ医療者教育を実践しています。 慈恵医大は学生が、学部教育の中でどのようにしたら他者理解ができる人間として成長をとげ、異なる文化を持つ他の職種の人とチームワーキングができるようになるかを考え続け、その手法として医師と他の職種者が参画するInter-professional Education の考えを平成元年から取り入れました。 私たちは今までの経験から、他職種の理解、他者理解には仕事の中で学ぶという学習方法が必要であると結論しました。 学生は他職種の職場の中で学ぶため、その職場のルールに従い、周りで働いている人たちを見ながら、自分の行動を律していく必要があります。これは学生に自分自身を振り返る学習環境を与えることを主眼にしています。 一つの専門職種が他の専門職種と協調し、チームでプロダクトを作っていく、このような能力開発がこれからの専門職業職者を育成する学部に求められる大学教育であると考えます。これが、他職種とのコラボレーションのための学習環境です。 学生の授業評価結果から、これらのプログラムが極めて好意的に受け入れられています。学生からの聞き取り調査では、学生はそのプログラムが厳しいものであっても、自分自身にプロダクトが残るものであれば高く評価するとのことです。これらのプログラムにより、学生は自分自身が成長していることを知るようであります。 学生、教職員が参加する「医療の安全管理と倫理ワークショップ」は、学生にとって病院内での他職種を知る学習環境となっています。将来は医学科、看護学科の両学科高学年の学生が同時に同じ場所でInter-professional Education を導入したプログラムを行うことが計画されています。 慈恵医大でのInter-professional Education導入 の試みは、チーム医療を実践するこれからの医療者を育てる取組です。一方、視野を広げ、医療者に限らず、現在の専門職業職者にどのような能力が求められているかを考えてみると、一つの専門職業職者が異なった専門職業職者と共同して仕事をする能力が今後ますます重要となることは明らかです。慈恵医大のInter-professional Education の取組は、広く、専門職業職者養成に取り入れられ、他職種と協調して新しい仕事を遂行する人材養成の参考になるものと考えています。 本医科大学は、我が国最初の看護婦教育所を開設したことでも知られ、医師と看護婦の共働を建学の精神の一つとしています。この取組は医学教育あるいは看護学教育に他職種の人々から学ぶ"Inter-professional Education"の場を設定し、他者理解やチームワーク能力の向上を図ろうとしています。医学教育では、6年間にわたって体験学習プログラムを1週間ずつ体系的に組み入れ、また、看護学教育においても同様な工夫がなされ、医学生と看護学生が共に学ぶ共修科目も設定されています。多様な職種の現場で学ぶ取組は、北欧や英国でも成果をあげていることが知られており、チーム医療という現代的な課題に応え、人間性教育としての側面も持っています。一つひとつの実習を取り上げれば、すでに多くの医療系大学が類似の実習プログラムを組んでいますが、この取組は総合的かつ体系化されている点で一歩優れており、他の医療系大学の参考となり得るものとして評価できます。 一方、教育プログラムとしては完成への途上にあり、学習プログラムとして備えるべき学習者の「到達目標」とその「達成度評価」は未だ十分なものとはいえません。またこのように多様な職種の教育担当者の教育能力の質を担保するための工夫についても更なる努力が求められます。 取組の有効性については、学年が進むにつれて学生の態度面が改善されたことを示唆する所見もがありますが、今後さらに教育目的全体から見た具体的な成果を提示することが望まれます。 本件の申請内容は近く、文部科学省から「特色ある大学教育支援プログラム事例集」として刊行されることになっています。 なお、今後(財)大学基準協会主催にて全国で開催されますポスターセッション等に参加予定ですので、その場においても、ご説明やご質問をお受けさせていただきます。場所等の詳細は今後、(財)大学基準協会より発表されますのでご確認ください。 平成15年度特色ある大学教育支援プログラムに選定された「医療者(専門職業職者)育成のための学習評価システム」へ |
